X線CT
エックスセンシーティー
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分野名
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解説
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【特徴】
・断層像の各組織の吸収係数
→空気を-1000、水を0、緻密骨を1000とする比率計算で求める
・この相対吸収係数値をCT値という
・筋肉、脂肪などの軟組織や血管などの液体成分も識別可能
・脂肪のCT値は-100
・筋肉は70
・海綿骨と皮質骨は吸収係数の要素である密度が異なるため区別できる
・吸収係数を数値で表示することも可能
・骨の骨塩量を測定できる
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