FIM
エフアイエム
-
分野名
-
解説
-
【特徴】
機能的自立度評価法ともいわれる。
バーセル指数(BI)に代わり、米国を中心に国際的に普及しつつあるADLの評価法。
BIと高い相関性があるが、FIMは変化を完治する鋭敏度が高いことが特徴。
【評価項目】
以下の18項目
各項目の点数は7点~1点
総合最高点は126点、最低で18点
・セルフケア8項目
・移乗3項目
・移動2項目
・コミュニケーション2項目
・社会的認知3項目
【評価レベル】
・自立
・介助
さらに、
・自立は、2段階
・介助は、部分介助(3段階)と完全介助(2段階)
に分けられ合計7段階として評価される。
★★★ ぜひご活用ください! ★★★
OralStudio歯科辞書はリンクフリー。
ぜひ当辞書のリンクをご活用ください。
「出典:OralStudio歯科辞書」とご記載頂けますと幸いです。