嚥下造影検査
エンゲゾウエイケンサ
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分野名
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解説
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【手法】
X線透視下で造影剤の入った物を嚥下させ、側面像・正面像を録画
【特長】
・情報量が豊富
・録画できるため解析が可能
・不顕性誤嚥はVFのみで確認可能
【目的】
摂食・嚥下障害の評価
誤嚥の有無の検査
【同義語】
嚥下透視検査
ビデオ嚥下造影
ビデオレントゲン検査
【留意点】
・食塊移送や喉頭挙上できること
・10~30%程度に希釈した硫酸バリウムを使用
・誤嚥の恐れが強い場合→非イオン剤を使用することが望ましい(肺炎リスクを下げるために)
・腹部にプロテクターを付け、被爆を防ぐ
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