オルタードキャストテクニック
オルタードキャストテクニック
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分野名
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解説
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・残存歯部と粘膜負担部との被圧変位量の差を補償する目的で行う
【適応】
・遊離端義歯
・金属床義歯
【臨床手順】
・概形印象し、模型作成
・メタルフレ-ムの作製
・メタルフレ-ムにトレイと蝋堤を付与
・口腔内で、咬合圧で粘膜面の機能印象を採得
・作業模型の欠損部を削除
・メタルフレ-ムを作業模型に戻し、ボクシング後、欠損部に石膏を注入して模型を完成させる
【印象材】
ワックス、酸化亜鉛ユ-ジノ-ル、ポリサルファイドラバー、シリコンラバー
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