高齢者医療

【定義】
厚生労働大臣が定める「基準看護」を遵守している病院のこと


【1958年に改められた基準看護制度】
医療法の看護配置基準である入院患者対看護要員の配置が創設された。
「特1類看護」（3対1）
「特2類看護」（2.5対1）
「特3類看護」（2対1）


【1994年に「新看護体系」が創設】
【1997年に全病院で付き添い看護が廃止】
「看護は看護師の手で」というスローガンが実現


【診療報酬において】
看護職の配置人数によって入院基本料の診療報酬が決まる


【2006年～】
看護職員の表記を、
雇用されている職員数→実際にその時間に働いている看護職員の数
へと表記変更としたため、7対1（改定前の表記だと1.4対1）がもっとも高い診療報酬上の評価


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