局所麻酔薬
キョクショマスイヤク
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分野名
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解説
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【概要】
・エステル型とアミド型がある
・組織のpHが低いと麻酔効果は弱い
・局麻薬濃度上昇
→中枢神経刺激状態→中毒量付近→抑制症状→心筋抑制作用
・太い神経ほど作用しにくい
→自律神経や知覚神経は細いため効きやすい
・無髄神経(C線維)のほうが有髄神経(Aγ線維)よりも効きやすい
・非解離型の方がより細胞膜を通過しやすい
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