抗炎症剤
コウエンショウザイ
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分野名
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解説
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【種類】
●副腎皮質ステロイド剤
→鎮痛作用はない
●塩基性非ステロイド剤
→関節リュウマチ治療では最終治療と考えるべき
●消炎酵素剤
→壊死組織、変性タンパク、粘液などを分解し浄化を行なうことにより抗炎症する。鎮痛作用はない。
●酸性非ステロイド剤
→ステロイドに比べると弱いが、多核白血球の遊走および機能抑制作用
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