骨格性下顎前突症
コッカクセイカガクゼントツショウ
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分野名
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解説
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【特徴】
・下顎骨体長が長い
・開口を伴う場合は前顔面高の過大
・顔面角は大きくなる
・A―B平面角は大きくなる
・Y軸角は大きくなる
・SNP角が大きくなる
・上下中切歯歯軸傾斜角が大きくなる
← デンタルコンペンセーション(上顎前歯の唇側傾斜、下顎前歯の舌側傾斜)
・ANB角は小さくなる
・下顎歯列弓が上顎歯列弓よりも頬側に位置
←頬筋等による圧により舌側傾斜しやすい
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