手根骨
シュコンコツ
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分野名
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解説
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【概要】
手根は8個の短骨で構成されており、これを手根骨という
【構成】
・4個の近位列と4個の遠位列に分けられる
・近位列には外側(拇指側)から内側(小指側)へ、舟状骨、月状骨、三角骨、豆状骨
・遠位列には大菱形骨、小菱形骨、有頭骨、有鈎骨
【参考:骨年齢】
・生理的年齢の一つ
・骨の成長変化を尺度としたもの
・一般に左側手根骨のエックス線写真を利用
・8つの手根骨の骨核と橈骨・尺骨遠位端骨核の計10個の骨核のうち何個がすでにあるかを調べ、骨年齢として成長を評価する
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