上顎結節伝達麻酔
ジョウガクケッセツデンタツマスイ
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分野名
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解説
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【特徴】
後上顎歯槽枝が麻酔される
《奏功範囲》
上顎臼歯部.但し、第1大臼歯は中上歯槽枝の支配を受けていることがあるので、効果が確実ではない。
また、上顎臼歯部の頬側粘膜は、小口蓋神経によって支配されることもあるので、麻酔されないこともある
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