静脈内鎮静法
ジョウミャクナイチンセイホウ
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分野名
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解説
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【特徴】
患者の歯科治療こ対する恐怖や不安の軽減、さらに体動の軽減こより、安全で確実な治療をできるようにするのが主たる目的で、鎮静効果の発現が早く確実で、抗不安作用が強い。
《有効性》
精神発達遅滞や自閉症患者、あるいは過度の筋緊張や不随意運動が顕者な痙直型の脳性麻痺などに対して、確実な歯科治療を行うためにこれが有効な場合が多い。
また、気管挿管困難症例に対する意識下挿管時に、体動やストレスの軽減に有効である。
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