成熟型嚥下
セイジュクガタエンゲ
-
分野名
-
解説
-
【概要】
成長に伴い嚥下方法も乳幼児嚥下から成熟型嚥下に変化する
成熟型嚥下では、舌や下顎は前方に突出せず、口輪筋の緊張は減少して下顎挙上筋が顎位をコントロールして嚥下が行われる
【詳細】
乳児型の嚥下パターンが長く残る(歯が萌出した後にも)と、不正咬合の原因の一つとなる。
《参考:乳幼児型嚥下》
乳児が乳を吸綴し嚥下を行うパターン
★★★ ぜひご活用ください! ★★★
OralStudio歯科辞書はリンクフリー。
ぜひ当辞書のリンクをご活用ください。
「出典:OralStudio歯科辞書」とご記載頂けますと幸いです。