生理的動揺
セイリテキドウヨウ
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分野名
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解説
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【特徴】
・0.1mm程度
・夜間は咬合力が働かないので歯根膜が弛緩→起床時が最も動揺する
・女性のほうが生理的動揺は大きい
・垂直加重よりも水平加重のほうが大きい
・前歯部が最大
・高齢になると歯根膜腔は狭くなり動揺は減少
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