僧帽弁狭窄症
ソウボウベンキョウサクショウ
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分野名
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解説
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【原因】
・僧帽弁癒着→弁口が狭窄→弁の開口不足
・ほとんどリウマチ性心炎が原因
【症状】
・労作時の呼吸困難→肺水腫→右心室肥大・大動脈うっ血
・全身の血栓塞栓症
【特徴】
<年齢>
20~40歳代に多い
<性差>
男:女=1:2
【治療】
・内科的治療(食塩制限・強心薬・利尿薬投与)
・外科的治療(交連切開術・人工弁置換術)
【予後】
心房細動、塞栓症、右心不全がある場合悪い
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