段階的水飲み検査
ダンカイテキミズノミケンサ
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分野名
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解説
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【対象】
固形物の経口摂取を行っている患者
【手法】
・冷水を1cc→2.5cc→5cc→10cc→15cc→浅型茶碗→湯呑・コップの順で使用し嚥下させる
・途中で喉頭挙上の遅れ、残留感、声質変化、むせ・噴出し等の嚥下困難がみられたら、中止する
【留意点】
不顕性誤嚥は検出不可
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