頭蓋冠の骨化
トウガイカンノコツカ
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分野名
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解説
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【概要】
・膜性骨化の典型
・新生児から乳児の間は、頭蓋冠を構成する骨の間に未分化な結合組織膜が残っている
→大泉門が最大
・胎生8週のころより膜性骨化が起こり始める
→骨化中心、骨化点ができる
・出生時は縫合がゆるく結合しているので,頭蓋冠の形は容易に変り,出産時に狭い産道を通りやすく変形できる
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