等尺性単収縮
トウシャクセイタンシュウシュク
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分野名
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解説
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【概要】
長さが変わらない「すなわち等尺性」の収縮のこと
定常状態で筋長が変化せず、発生する張力が変化する単収縮のこと
→等尺性収縮では筋肉は収縮するが、筋長が短くならない
← その時発生する張力を等尺性張力という
≪参考:収縮様式≫
等尺性収縮に対して、筋の一端を固定し、他端に重りを下げ刺激を与えると、筋は短縮して重りを持ち上げる
→筋の発生する張力=重り
→等張性収縮という
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