乳歯ウ蝕の特徴
ニュウシウショク ノ トクチョウ
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分野名
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解説
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【好発部位】
・上顎前歯部、上下顎臼歯部
・永久歯と比べると、有機質量が多い→齲蝕進行が早い
・自覚症状が乏しい→炎症が深部に波及
→歯髄炎や根尖性歯周炎に移行しやすい
・口腔内環境にダイレクトに影響を受ける
・rampant cariesが発生
・環状齲蝕は歯冠周囲に発生
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