把握反射
ハアクハンシャ
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分野名
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解説
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≪概要≫
・新生児期にみられる原始反射の1つ
・新生児の開いている手掌を指で押すと強く握りしめ、足の場合では指のつけ根に触るとつかもうとする指の屈曲がみられる
≪特徴≫
・胎生28週ごろから見られ、生後3、4か月から減弱しはじめ、5、6か月で消失
・脳性麻痺や知能障害などで減弱
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