Ergastoplasma
Ergastoplasma
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分野名
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解説
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【概要】
細胞質の中の塩基好性物質の集まった領域。
【存在領域】
細胞質内では、粗面小胞体がタンパクを合成するため、粗面小胞体の存在するところが細胞質の染色により塩基好性に染まる。つまり、そこがエルガストプラズマと呼ばれる。
タンパク合成の活発な細胞があるのは、
・膵臓の外分泌細胞
・胃底線の主細胞
・神経細胞
・形質細胞
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