小児歯科

≪概要≫
歯の萌出にともなって起こる歯肉の炎症
上顎前歯部、上顎大臼歯部、下顎大臼歯部に起こりやすい

≪原因≫
歯冠の萌出
→歯肉の形態が変化
→歯垢付着、食物残渣が停滞


≪治療≫
一過性で歯の萌出とともに治癒
プラークコントロールにより改善


≪症状≫
・乳歯萌出期：
発熱・流涎・食欲不振を伴う

・永久歯萌出期：
発赤・腫脹程度


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