保健行動
ホケンコウドウ
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分野名
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解説
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【定義】
●狭義:
「症状のない状態における病気予防や疾患の発見を目的として自覚症状のない段階で行う行動」(Kasl and Cobb、1966)
●広義:
「健康のあらゆる段階にみられる、健康保持、回復、増進を目的として、人々が行うあらゆる(医学的妥当性のないものまでを含めた)行動」(宗像、1996年)
【歯科保健行動(口腔保健行動)】
保健行動のなかで、歯・口腔および顎機能についての病気と障害(異常)にかかわる心理、行動をさす(高江洲、1999年)。
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