ミオグロビン
ミオグロビン
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分野名
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解説
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【概要】
・酸素と可逆的に結合し組織内に酸素を貯蔵するヘムタンパク
→筋組織に多い
・構造はヘモグロビンに類似
→酸素親和性はヘモグロビンよりも高い
→アロステリック効果を示さない
【アロスティック効果とは】
タンパク質と化合物が一対多の複合体を形成する際に、前の段階の複合体形成によって次以降の複合体形成反応が促進・抑制されること、あるいはその複合体による反応が加速・減速されること
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