リンガルバー
リンガルバー
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分野名
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解説
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【概要】
・幅径約4mm、厚径約1-2mm、断面は半洋梨型で口腔底からの距離が7mm以上必要
・口腔組織の被覆が少なく、ぺリオのリスク低いが舌感はあまり良くない
・強度が不十分でたわみやすい
【参考:リンガルエプロン】
下顎に適応される大連結装置のひとつである。
リンガルバーは歯牙にかからない大連結装置であるが、リンガルエプロンは、下顎残存歯の舌側歯面までを被覆する。
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