形態的検査 【矯正】
ケイタイテキケンサ
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分野名
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解説
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【概要】
歯列矯正を行う際に、形態より評価する方法を以下に列記する。
(1)顎態模型
眼耳平面(FH平面)、正中矢状面、眼窩平面の3平面を用いて顔面頭蓋と歯列の関係を診断
(2)平行模型
模型基底面が咬合平面と平行.Speeの弯曲の評価
(3)予測模型(セットアップモデル)
・診断用・・・抜歯分析および歯牙の移動方向や移動量を評価
・作業用・・・トゥースポジショナーやダイナミックポジショナーの作製
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