多発筋炎
タハツセイキンエン
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分野名
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解説
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【原因】
横紋筋のび慢性炎症性疾患、自己免疫性炎症疾患
【症状】
四肢近位筋群、頸筋、咽頭筋などの対称性筋力低下、筋痛、嚥下障害
【特徴】
5~10歳(性差なし)
40~60歳(女:男=1.3~2.0:1)
【治療】
副腎皮質ステロイドの経口投与
【予後】
5年生存率は50~60%、予後は改善中
(→主な死因:悪性腫瘍、間質性肺炎、心不全、日和見感染症)
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