慢性炎症性脱髄性多発根ニューロパチー
マンセイエンショウセイダツズイセイタハツコンニューロパチー
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分野名
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解説
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【原因】
自己免疫機序による遅延型のアレルギー反応
【症状】
感覚障害、腱反射の減弱・消失、脳神経障害(顔面神経麻痺、外眼筋麻痺)
【治療】
副腎皮質ステロイド、血漿浄化療法、免疫グロブリン静注療法、免疫抑制薬、インターフェロン、保存療法、理学療法
【予後】
慢性進行性、再発性の経過をとることが多い(呼吸障害や褥創からの感染で死亡することが多い)
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