洞性頻脈
ドウセイヒンミャク
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分野名
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解説
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【概要】
不整脈のひとつ
刺激生成の異常による不整脈
心拍数100ー180/分で正常波形
運動発熱心不全、ショック、疼痛、甲状腺機能亢進症などが原因
→興奮が刺激伝導系に入るまでの刺激(興奮)生成の異常によっておこる
=刺激の生成による不整脈
≪参考:不整脈≫
刺激伝導系の機能障害により脈が乱れる現象
心拍数の異常とリズムの異常がある
脈が遅くなる徐脈性不整脈(毎分50以下)と、速くなる頻脈性不整脈(毎分100以上)がある
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