遠城寺式乳幼児分析的発達検査法
エンジョウジシキニュウヨウジブンセキテキハッタツケンサホウ
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分野名
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解説
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【目的】
乳幼児の発達を運動、社会性、言語の各分野ごとに評価し、発達上の特徴を明らかにする
【対象年齢】
0~4歳8ヶ月まで
【所要時間】
15分
【内容・特徴】
・発達の段階を測定、個人内のばらつきをプロフィール化する
・各機能を分析的に評価できる
・脳性麻痺、精神遅滞などの鑑別診断に役立つ
・0歳児から利用できる
・初診後の発達進歩の度合を容易に把握できる
・検査法が簡便で短時間でできる
【構成】
3領域(運動・社会性・言語)
6項目(移動運動・手の運動・基本的習慣・対人関係・発語・理解)
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