急性熱性皮膚粘膜リンパ節症候群
キュウセイネツセイヒフネンマクリンパセツショウコウグン
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分野名
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解説
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【概要】
・川崎富作博士により初めて報告された乳幼児の急性熱性発疹性疾患
・6つの主要症状
(1)発熱
(2)四肢の硬性浮腫
(3)不定形発疹
(4)結膜充血
(5)口唇紅潮・苺舌
(6)頸部リンパ節腫脹
のうち5つ以上、もしくは4つの症状と経過中冠状動脈瘤が確認された場合、
急性熱性皮膚粘膜リンパ節症候群と診断
・発症は1歳にピークがあり、4歳未満が80%を占め、男児に多い
≪同義語≫
川崎病
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