在胎期間
ザイタイキカン
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分野名
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解説
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【概要】
卵子と精子が合体した状態である接合子の時期から出生までの10か月間
次の3期に分けられる
(1)細胞期(0~14日):遺伝子および染色体による因子が決定される
(2)胎芽期(14日~9過):分化および器官の形成が行われる。そのため化学物質、放射線、感染などの影響をもっとも受けやすい
(3)胎児期(9週~出生):胎児は急速に成長・発達し、出生間近ごろには1日に20~30gずつ体重が増加する
在胎7か月を過ぎれば出生しても生存できる可能性は高い
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