icterus neonatorum
icterus neonatorum
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分野名
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解説
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【概要】
・新生児の大多数に認められる
・一過性に血中ビリルビン濃度が上昇するために皮膚が黄色くなる
・生後3日以内に出現
→1週間程度で消失(肝臓機能が成熟)
≪注意≫
・生後24時間以内の黄疸や、2週間以上続く黄疸は、原疾患があるかも
・胆道閉鎖症では重篤な黄疸および肝機能障害が起こりやすい
・重度の黄疸はビリルビンが形成中の乳歯に沈着し、暗緑色の着色をみることがある
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