短縮歯列
タンシュクシレツ
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分野名
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解説
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【概要】
Kayser AF(1981)が提唱
少なくとも4つの咬合ユニットを有した歯列は、臨床的に十分適応能力を有しているという Shortened Dental Arch (SDA) Conceptに端を発した歯列のこと
(咬合ユニット、Occlusal Unit : OU=小臼歯の上下ペアが1 OU、大臼歯の上下ペアを2 OUとして計算)
遊離端欠損歯列であり、中間欠損歯列とは区別
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