肝管
カンカン
-
分野名
-
解説
-
【概要】
小葉間胆管が肝門において外に出たとき、この管となる
数多くの小葉間胆管は肝門から肝臓の外へ出ると、左右の肝管に集まり、さらに合して1本の肝管となる
肝管は途中で2つの道に分かれる
→ 1つは胆嚢管
→ 他の1つは総胆管(十二指腸乳頭において十二指腸に注ぐ)
胆汁には途中で胆嚢に寄り道するものと、直接肝管から総胆管に向かうものとある
★★★ ぜひご活用ください! ★★★
OralStudio歯科辞書はリンクフリー。
ぜひ当辞書のリンクをご活用ください。
「出典:OralStudio歯科辞書」とご記載頂けますと幸いです。