肝小葉
カンショウヨウ
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分野名
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解説
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【概要】
径0.5 - 2mm、高さ0.5 - 2mmの六角形または多角形の構造物
→ これが集まって肝臓を構成
小葉の断面に現れる肝細胞の列
→ 肝細胞索とよぶ
肝細胞が分泌する胆汁は、肝細胞索の中を走る毛細胆管によって小葉間結合組織の方へ運ばれる
小葉の外縁は、限界板という肝細胞の壁で囲まれており、胆管と血管がこの壁を貫いている
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