気道防御
キドウボウギョ
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分野名
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解説
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【概要】
気道分泌物には免疫グロブリンが多く含まれ、液性免疫として働く
上気道、気管、太い気管支
→ IgAが多く分泌
→ IgAが抗原に対する免疫作用を発揮
細い気管支から肺胞まで
→ IgGの比率が増加
→ 液性免疫の主力として働く
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