IPC
IPC
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分野名
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解説
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【特徴】
・暫間的間接覆髄とも呼ぶ
・歯髄を被覆する象牙質が薄くなった場合に、酸化亜鉛ユ-ジノ-ルや水酸化カルシウムなどにより歯髄を治癒させ、2次象牙質の形成を図る方法
・深在性う蝕に対する歯髄保存法
・非感染性の軟化象牙質を1層残し覆髄剤(水酸化カルシウム)で被覆
【適応】
若年者の急性う蝕、自他覚的症状なし、歯髄比較的健康な症例に対して非感染性の軟化象牙質があり、除去すると露髄の可能性のあるもの
【禁忌】
・不可逆性変化が起きた場合
・根尖孔外に炎症が波及した場合
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