柱状軟骨
チュウジョウナンコツ
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分野名
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解説
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【概要】
軟骨細胞が骨端に近い一定の層において分裂し、新生した細胞が順次骨幹のほうへ送られていくために生じた列
軟骨内骨化をする骨の骨化が進行
→ 骨膜から血管が結合組織を伴って侵入
→ その周囲に、さらに骨芽細胞も侵入してきてところどころに海綿状の骨質が形成
同時期に、骨端に近いほうでは、軟骨細胞が骨の長軸の方向にきれいな列を成して並んでくる
→ これを柱状軟骨という
← 軟骨細胞が骨端に近い一定の層において分裂し、新生した細胞が順次骨幹のほうへ送られていくために生じた順番待ちの列
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