ドンペリドン
ドンペリドン
-
分野名
-
解説
-
【概要】
消化器作用薬
D2受容体(ドパミン)拮抗による、アセチルコリン遊離抑制
化学受容器引き金帯(CTZ)に作用し、制吐作用も示す
スルピリドもこの仲間
参考:CTZ(chemoreceptor trigger zone)
第4脳室に接する脳幹領域に存在する受容器
血中のある種の薬物や毒物に反応して嘔吐中枢に刺激を送り、嘔吐を誘発
★★★ ぜひご活用ください! ★★★
OralStudio歯科辞書はリンクフリー。
ぜひ当辞書のリンクをご活用ください。
「出典:OralStudio歯科辞書」とご記載頂けますと幸いです。