ヒストン
ヒストン
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分野名
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解説
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【概要】
タンパクの一種
正に荷電したアミノ酸(アルギニン、リジン)を多く含み、つねにDNAと結合
ヒストンにはH,H1A,H2 B,H3,H4の5種類がある
→ H2A~H4の4種類がそれぞれ集まって円板状の8量体を構成
→ ヒストン芯とよぶ
→ この周りをDNAの糸が巻きついている
← ヌクレオゾーム(nucleosome)という
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