中枢性麻痺
チュウスウセイマヒ
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分野名
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解説
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【概要】
脳血管障害による片麻痺歩行が代表
【脳血管障害】
<立脚期>
伸展パターン
<遊脚期>
屈曲パターンがみられ、股関節が外転位となり分回し歩行となる(円書き歩行)。
また、十分に下肢上げられず、引きずり歩行となりやすい。歩幅は左右非対称である。
【脳性麻痺】
<立脚期>
股内転筋の働きが強いとはさみ歩行となる
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