中心静脈栄養法
チュウシンジョウミャクエイヨウホウ
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分野名
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解説
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【概要】
IVHともいう
経口摂取が不能になった場合、末梢静脈から輸液を行うが、一週間程度が限度(血管がもたない)
→ それ以上の期間にわたる栄養管理に対して行う栄養法
心臓に近い大静脈にカテーテルを挿入し、高カロリーの輸液を行うこと
気胸、出血、細菌感染などの合併症を起こしやすい
→ 1か月程度をめどに経管栄養に切換えるようにすることを原則
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