Meissner's tactile corpuscle
Meissner's tactile corpuscle
-
分野名
-
解説
-
【概要】
・真皮乳頭に形成される長径40ー100μmの小体
・指腹、手掌、口唇、眼瞼縁、外陰部の皮膚などに多く見られる
・直径40ー100μmの楕円体ないしは円柱
・結合組織の被膜に包まる
・内部には多数の薄板細胞が積層
・シュワン細胞の一種と考えられている
・神経細胞はこの装置に入るところで髄鞘を失い、薄板細胞の細胞間を不規則に走りながら多数の枝を出す
★★★ ぜひご活用ください! ★★★
OralStudio歯科辞書はリンクフリー。
ぜひ当辞書のリンクをご活用ください。
「出典:OralStudio歯科辞書」とご記載頂けますと幸いです。