北海道大学大学院 歯学研究院
口腔健康科学分野 歯科保存学教室
当教室の特色
当教室は, 教員をはじめ大学院生には様々な国からの研究者が集結しており, 非常に国際色豊かな人材が揃っていること, また世界のトップリサーチャーたちとの交流が盛んであることが特色です。外来では審美修復、根管治療、歯周病治療、漂白、周術期の感染予防と口腔ケア、を中心に行っています。当教室のパフォーマンスを向上させ, 世界に翔けるような若い力を求めています。
教室基本情報
研究キーワード
歯質接着 う蝕学 ナノテクノロジー 歯髄生物学 新型コロナウイルス 特許取得
言語
日本語と英語の混在
年間論文数
6~10本/年
取得可能な専門医
-
日本歯科保存学会認定/専門医
日本接着歯学会認定/専門医
スタッフ
教授×1人、准教授×1人、講師×1人、助教×4人、医員×2人
大学院生×17人、研修医×2人、留学生×8人-
ホームページ
教室風景
詳細情報
教室が重要視しているポイント
臨床、研究、教育、論文・学会発表、国際交流、GPとの連携、医科歯科連携など、包括的に力を入れています。
海外留学について
積極的に支援していきたいと考えております。
大学院生でも望めばできる限り支援します。
診療について学べること
・求めれば当分野の最新治療を学べます。
・当分野の基本的治療手技が学べます。
・最新の治療機器・材料に触れられます。
・充実した指導の下で臨床が学べます。
・学内・教室内の勉強会が充実しています。
・当分野の認定医を取得できます。
・GPと連携した診療が学べます。
一般大学院生の平均的な学内診療日数
一般的に、週3日程度ですが、研究内容により多少前後します。
一般大学院生の平均的な平日外勤日数
だいたい週2日程度です。
社会人大学院生の一般的な通学日数
これは人により異なります。
研究内容やどちらから通われるのか、またその方のライフスタイルを鑑みてどのように社会人大学院生として学んで頂くのがベターなのかを検討しながら決めて頂きます。
研究における基礎教室、臨床における外部機関への出向
研究内容にって基礎講座や外部医療機関への出向もあります。
大学院を目指す方へのメッセージ
当教室は, 教員をはじめ大学院生には様々な国からの研究者が集結しており, 非常に国際色豊かな人材が揃っていること, また世界のトップリサーチャーたちとの交流が盛んであることが特色です。
外来では審美修復、根管治療、歯周病治療、漂白、周術期の感染予防と口腔ケア、を中心に行っています。当教室のパフォーマンスを向上させ, 世界に翔けるような若い力を求めています。