徳島大学大学院 医歯薬学研究部
再生歯科治療学分野
当教室の特色
歯と歯周組織を保存し,失われた機能・審美を低侵襲に再生するため,う蝕とその続発疾患である歯髄炎・根尖性歯周炎,および歯周病の病因・病態を解明し,新しい診断,治療法を開発することをビジョンとしています。
教室基本情報
研究キーワード
コンポジットレジン 接着 歯髄 歯周 免疫
言語
主に日本語
年間論文数
16~20本/年
取得可能な専門医
-
日本歯科保存学会認定/専門医
スタッフ
教授×1人、准教授×1人、講師×2人、助教×5人以上、医員×1人
大学院生×5人以上、研修医×3人、留学生×1人ホームページ
教室風景
詳細情報
教室が重要視しているポイント
臨床、研究、教育、論文・学会発表、国際交流、GPとの連携、医科歯科連携、EBD/EBMの実践、社会人大学院生の受け入れなど、包括的に力を入れています。
海外留学について
積極的に支援していきたいと考えております。
大学院生でも望めばできる限り支援します。
診療について学べること
・求めれば当分野の最新治療を学べます。
・当分野の基本的治療手技が学べます。
・最新の治療機器・材料に触れられます。
・充実した指導の下で臨床が学べます。
・学内・教室内の勉強会が充実しています。
・当分野の認定医を取得できます。
・GPと連携した診療が学べます。
・症例検討会が充実しています。
・学外のDr.による研修が充実しています。
一般大学院生の平均的な学内診療日数
一般的に、週3日程度ですが、研究内容により多少前後します。
一般大学院生の平均的な平日外勤日数
だいたい週1日程度です。
社会人大学院生の一般的な通学日数
これは人により異なります。
研究内容やどちらから通われるのか、またその方のライフスタイルを鑑みてどのように社会人大学院生として学んで頂くのがベターなのかを検討しながら決めて頂きます。
研究における基礎教室、臨床における外部機関への出向
ありません。