高齢者医療

【特徴】
心拍数（回／分）×収縮期血圧（mmHg）で算出される値
心筋酸素消費量との間に高い相関


【臨床的特徴】
激しい運動→
酸素需要が増大→
心拍数と心拍出量が増加→
RPPは増加


【虚血性心疾患患者に対して･･･】
全身管理上、RPPを低く保ち心筋保護に努める
注意：頻脈で低血圧の場合は、RPPは低く抑えられるが、心筋虚血状態に陥ることもある。


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