IADL
IADL
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分野名
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解説
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【意味】
ADLよりも障害の軽い段階における方の日常生活障害を示す指標
(手段的日常生活動作あるいは日常生活関連動作と訳される)
【具体的には・・・】
買い物、食事の準備、家事、洗濯、電話、交通機関の利用、薬の服用、金銭管理などの日常生活上の複雑な行動について、「できる」「介助が必要」「できない」などと判定する。
ADLで評価する直接身体機能にかかわる身の回りの動作や移動に関する項目に加えて、ここで示したようなIADLで評価する生活に関連する動作もあわせて十分に検討することが必要である。
【ADLは・・・】
老年者の日常生活における能力障害を評価する指標のうち、身体機能の評価にはADLを用いる。
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