アルツハイマー病
アルツハイマービョウ
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分野名
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解説
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【原因】
・アルツハイマー認知症のこと
・老年斑、神経線維変化
・びまん性の大脳萎縮
・(家族性)アミロイド前駆体蛋白(21番染色体)、プレセニリン(14、1番染色体)の遺伝子の変異
【症状】
・記憶障害、失語、失行、失認、遂行機能の障害
・混乱、妄想、徘徊の問題行動
【好発症状】
自覚症状は少ない
【特徴】
<年齢>
老年後期、70歳前後より多い
<性差>
女性に多い
<痴呆>
全般的痴呆
<人格の保持>
人格の崩壊著明
<病識の欠如>
早期に起こる
【治療】
薬物療法(コリンエステラーゼ阻害薬)
【予後】
進行性、合併症により死亡することが多い
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