ウェクスラー式知能検査法
ウェクスラーシキチノウケンサホウ
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分野名
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解説
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【概要】
成人における個別的知的障害の有無を測定するための検査法
その年齢の平均得点で除してIQで表す
下位検査として、言語性検査と動作性検査がある。
・言語性検査
知識、理解、計数、類似、数唱、単語
・動作性検査
絵画完成、絵画配列、積木模様、組合せ符号
下位検査結果や特徴より、障害されている機能とその程度を把握
下位検査のうち、とくに数唱をウェクスラー記憶検査(Wechsler memory scale)として独立して用いることがある
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