臭化パンクロニウム
シュウカパンクロニウム
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分野名
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解説
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【特徴】
ステロイド核を持つ非脱分極性筋弛緩薬。
効力はdーツボクラリンの約5倍であり、循環系への刺激作用により軽度の脈拍増加と血圧上昇がみられる。
ヒスタミン遊離作用はない。
【代謝】
主に腎代謝、一部肝代謝
【本剤の神経筋遮断に対する拮抗薬】
ネオスチグミンを硫酸アトロピンと併用して静脈内投与
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